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平成26年度短期集中特別訓練「調理補助員養成科」✿修了式✿

調理補助員養成科が修了式を迎えました

春は出会いの季節。そして別れの季節でもあります(/_;)
たからべ森の学校、初の試みとなった調理分野の職業訓練、平成26年度短期集中特別訓練「調理補助員養成科」が、無事に1ヶ月間の訓練を終え、修了式を迎えました。

 

寂しい

「また、旅立っていくのね・・・。」

 

 

活躍を願う

「でも私は大丈夫!あなたたちの成功が私の元気の源だから!」

 

そんなひとり芝居をついついやりたくなってしまうような、別れの寂しさと、訓練生の今後の活躍に期待するワクワク感とが混じりあう、心のざわめきが修了式の際は毎回あります。

1ヶ月間と職業訓練としてはかなり短期間のカリキュラム内容になっていましたが、2人の訓練生にとって内容の濃い、充実した1ヶ月間となっていれば本当に嬉しいなと感じています。

西山先生による、最後の味付実習

ロンバルディア地方地図

4月21日は西山先生が担当する最後の授業、味付実習でした。
先生が調理した料理と同じ料理を、訓練生2人だけで協力して仕上げるという、かなり難易度が高そうな課題に挑戦します。

お題となったのは「ピッツォッケリ」と呼ばれる、イタリアのロンバルディア州スイス国境に位置するヴァルテッリーナという地区の名物パスタで、小麦粉だけではなく、日本の二八蕎麦と同じように、小麦粉と蕎麦粉を混ぜて作られた平打ちのパスタです。

午前中の実習でパスタ麺だけは先生と共同で打ち、午後の課題では、調理・味付けを行い完成形へと導きます。
西山先生の授業の集大成!はたして出来栄えやいかに?

 

訓練生によるキャベツとベーコンのピッツォッケリがこちら!!

ピッツォッケリ

かなり良い出来栄え!期待大です!!いざっ、実食!

味見

西山先生の評価が気になるところですが・・・いかがでしょうか?先生?

西山先生による総評

「美味いっ!!」

やりました~!バンザーイ\(^ロ\)(/ロ^)/バンザーイ!

「この一か月間で、これだけのものが作れるようになるなんて、二人とも頑張りましたね!!見事です!
プロの仕事はこれをコンスタントに、どのお客様にも提供できるようになるということを忘れないでくださいね。
そして、そうなるためには、美味しいものをたくさん食べて、色々な味を知って、何度も練習に取り組むことが大事ですよ。」

と嬉しいコメントをもらった訓練生達。

調理の楽しさや難しさ、そして美味しいものを食べる楽しみを改めて実感できた味付実習となったのではないでしょうか?

山路先生による献立作成実習

修了式当日には、山路先生による献立作成実習で自分たちの考案した献立のプレゼンテーションを行いました。

座学や実習を通じて学んだ、栄養素の知識や調理方法、食材の特性などを踏まえて1食分の献立を作成し皆の前で発表です。

訓練生の献立

どんな人に食べて欲しいか?
全てのメニューを調理するのにどのくらいの調理時間が必要か?
また、その時間内に収めるために、どんな調理方法の工夫があるか?
などなど、訓練生自身がテーマを決めて、そのテーマに沿った料理、そして使用する食材なども全て自分たちで考え出した、会心の献立表です。

プレゼンテーション

「私は、子どもの日も近いことを踏まえて老若男女子どもも好きなランチメニューを考えました!
調理の過程で子どもにも手伝ってもらい、調理の楽しさを感じてもらえるようにしたいです。」

「私は朝の忙しい時間でも、サッと作って食べられる。
それでいてバランスの取れた朝食をテーマに献立を考えました。
調味料は海塩やオリーブオイルなど自然派の調味料を使って調理するといった点もポイントになります。」

山路先生も「なるほど!」「面白い!」と、これまでの勉強した内容に独自のアイデアが加わりオリジナリティのある献立が紹介されました。

緊張しながらのプレゼンテーションとなりましたが、プレゼン後は、山路先生からのワンポイントアドバイスもあり、さらに充実した献立表へと仕上がったようです(^^)

そしていよいよ修了式

献立作成実習のプレゼンテーションも終わり、最後はいよいよ修了式。

修了証書授与1修了証書授与2

1ヶ月間、訓練をやりきった二人に修了証書の授与です!!おめでとう!!

そして、この1ヶ月間の訓練を振り返っての感想を、それぞれお願いしました(^^)

Tさんの感想

「1ヶ月前はあまり包丁も使っていなくて、握り方すらわからないような状態だったんですが、1ヶ月経って握れるようになりました(笑)
野菜も食べるようになりました(笑)
野菜も自分で炒めてスープを作ったり、今までは包丁を使わないお菓子などを作っていたのですが、包丁を使うものも少しずつ家でも実践するようになりました。」

Nさんの感想

「短いようで、でも、色々とありすぎた1ヶ月でしたが無事に終えることが出来て良かったなと思います。
これからも、すごく充実した1ヶ月だったのでこの勉強を活かして頑張りたいと思います。」

山路先生からの送る言葉

山路先生のおくる言葉

「今、95時間と伺って、短期とはいいますが、のべ95時間という時間にするとすごい学ぶ時間だったんだなと、びっくりしました。
この95時間の中には学科があり、実習があり、実習では本当に基礎の部分である切り方から、後半の方ではシェフの方の華麗な実演を見て学ぶということもされたし、短期にしてはすごく幅のある実習をされたと感じました。
これがすぐできるというわけではなくても、これが刺激となって、毎日の食事であったり、この仕事に就かれたときにその気持ちを持ってお仕事をされていけば、また他の方とは違う要素として、自分の個性としてお仕事ができるのではないかなと感じました。

郷土食であったり、イタリアンであったり、学んだことというのは凄く経験になると思うし、何よりも自然のあるこの環境で学んだことっていうのはすごくラッキーだと思います。
これをまた是非大事にして、自分なりの食の楽しさというのを感じ、伝えていただけたらと思います。1ヶ月間本当にお疲れ様でした。」

先生たちと記念撮影!

調理の職業訓練ということで学校でも初の取り組みでしたし、訓練生が女性だけというのも初めてと初めてづくしだった今回の調理補助員養成科。

私たちスタッフも、本当に色々と勉強をさせてもらった1ヶ月でした。

これからの二人の益々の活躍を願って、先生たちと記念撮影!!

西山先生との記念撮影

西山先生からは、”Forza!”のメッセージ

山路先生との記念撮影

山路先生からは、”食べることは生きることを楽しむこと”のメッセージ

 

1ヶ月間本当にお疲れ様でした(^^)

これからの2人の益々の活躍を、みんなで応援しています!

 

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