第29回全九州選抜高等学校バレーボール大会(宮崎県・都城市・小林市・えびの市)
沖縄代表として出場した名護高校の高校生と保護者の皆さまが、たからべ森の学校星の宿に宿泊されました。
2月8日(金曜)の23時過ぎ、鹿児島空港から約40分のたからべ森の学校星の宿に高校生11名、先生・保護者9名の計20名の皆さまが到着されました。
この日は、移動のため、学校に到着後、すぐにお風呂に入り、すぐに就寝となりました。
翌日(9日)は、試合会場である小林市へ移動のため、朝6時に元職員室を改装したカフェで朝食を済ませ、7時にたからべ森の学校星の宿を出発しました。(試合は、残念ながら予選敗退となりました。しかし、1年前は九州大会に出るなんて想像も出来なかったそうで、みんなガンバりました!!選手はもちろん、応援した生徒・保護者の皆さん、お疲れ様でした。)
試合を終え、生徒たちが、たからべ森の学校星の宿に到着したのは、夕方18時過ぎ。
前日に入ることができず、みんながとても楽しみにしていた「露天風呂:五右衛門風呂」にみんなで楽しそうに入ってました。そのあとは、19時30分から元職員室を改装した「たか森カフェ」で夕食。本日のメニューは、チキンカツ、サイコロステーキをメインディッシュに、和風グラタン、サラダ、南九州地域郷土料理ガネ(沖縄の野菜天に似ていると、みんな喜んで食べていました)、スープにご飯。皆さん、リラックスして、美味しそうに食べてくれました。
夕食のあとは、しばらく学校の教室を改装した宿泊部屋や廊下、校庭に出て星空鑑賞など、思い思いの時間を過ごしていました。
2月10日(日)朝食を済ませたあと、荷物をまとめて、午前8時10分、チェックアウトとなりました。
最後は、全員でハイチーズ。。。ではなく、沖縄流に「ハイ、シーサー」ぱちり。素敵な写真が撮れました。
沖縄県立名護高等学校女子バレーボール部の皆さんと、ハイ、シーサー!
最後に、名護高校バレーボール部の皆さん、とっても楽しい3日間をありがとうございました。これからの皆さんのご活躍をたからべ森の学校星の宿スタッフ全員、祈念しております。