【農業人材育成科】訓練が本格的にスタート!!【9期生】
6月末から始まった『農業人材育成科』の訓練(/・ω・)/
今年も20名の訓練生が、たからべ森の学校で農業を学んでいます!
7月に入り、学校にも少しづつ慣れてきた訓練生の皆さん!
今回はそんな農業人材育成科の訓練の様子をご紹介します(^^)/
【座学】
座学は、たからべ森の学校の校長、谷口校長先生が担当です!
谷口先生の授業は、初めて農業にふれる人でもわかりやすい!と
毎年訓練生からも大好評(*´▽`*)
ただテキスト通りに進むのではなく、
実物の種や苗などを持ってきてくださるので、
訓練生たちも興味津々な様子で授業に参加しています♬
【パソコン実習】
パソコンの授業を担当するのは、林先生(‘◇’)ゞ
実は、先生自身も農業人材育成科の卒業生です!
この日は、初めてのパソコン実習!
農業人材育成科のパソコンの授業では、電源の入れ方から始めるので、
全くパソコンを触ったことがない人も大丈夫!!
マウスの動かし方や文字入力など基礎の基礎からしっかり学べます(*‘ω‘ *)
タイピングソフトを使ったホームポジションの練習など
指の動かし方から文章入力までしっかり学びました!
夢は大きく!目指せ!ブラインドタッチ(‘◇’)ゞ
今後は、ビジネスで役立つWordやExcelの使い方を勉強していきます~♬
外での農業実習
この日の授業では、まだほとんど何も植えられていない学校農園に
ナスとピーマンの苗を植えました(´▽`*)
支柱立ては、苗が実の重さで倒れるのを防いでくれます!
ツル系の野菜(キュウリなど)や豆類を植えるときにも支柱立てをしますが、
こちらは伸びたツルを這わせることで、生長を助けてくれる役割があります(/・ω・)/
畑でよく見かける野菜の周りの袋!
使い終わった、たい肥の袋を活用してる畑もあるけどなんのためにあるんだろう?と
畑を見るたび疑問に思っていたんですが、この日の授業でこの疑問が解決しました(`・ω・´)
この袋は、苗が風で倒れないように風除けの役割をしてくれるとのこと!
長年の疑問が解決してスッキリしました( *´艸`)笑
またある日の授業の担当は、松ノ下先生!
松ノ下先生は、財部町で長年農家をしている農業のプロです(`・ω・´)
この日は、松ノ下先生に教えてもらいながらトラクターの操作を練習しました!!
早速乗車!!!のその前に・・・
まずはトラクターの仕組みを勉強します(^^)/
みんなでトラクターを覗き込み、しっかり覚えました!
そしていよいよ乗車(・ω・)
1人づつ順番に操作練習(`・ω・´)
初めてトラクターに乗る方もいらっしゃいましたが、
皆さん上手に乗りこなしていました!
訓練開始から3週間経ちましたが・・・
6月17日の入校式から3週間!
訓練生の皆さんも学校での日々にだいぶ慣れてきたご様子(*‘ω‘ *)
休み時間には、楽しそうにお話する姿もたくさん見られるようになってきました!
毎年、日が経つにつれて、「昔からのお友達だったんじゃ( ゚Д゚)!?」と思うくらい
どんどん仲が深まっていく訓練生達ですが・・・
9期生の皆さんは、6ヶ月後、どんな風になっているんでしょうか(´▽`*)
修了式の日の訓練生に会えるのが今からとっても楽しみです♬
今後も訓練生の様子をどんどん紹介しますのでお楽しみに!