兵庫県議会議員、北海道小清水町の皆さんが視察にいらっしゃいました。
今年も視察の方々がいらっしゃいました。
九州の横をうろうろしていた台風がやっと重たい腰を上げ、動き始めた始めた8月下旬。
たからべ森の学校が行っている農業体験プログラムや職業訓練のしくみを視察に各機関の皆さまがいらっしゃいまいした。
最初の視察にいらっしゃったお客様は
8月26日 兵庫県から県議会議員の皆さまが移住・田舎暮らし体験で行っている農業体験プログラムや職業訓練の見学にいらっしゃいました。
カフェへと改装されたフォレストスペースにて閉校跡地活用で開校した職業訓練や田舎暮らし体験、今年度より新しく始まった女性起業家応援プロジェクトについての説明をスタッフの東が行い、熱心に話をお聞きいただき、質問も多数頂きました。
校内や座学で使用している教室の見学の後、農業実習を行っている学校農園の見学に向かいました。カラッと晴れた夏空の下、見学する皆さんの眼差しは真剣そのものでした。
1時間半という短い時間でしたが、少しでも私たちの活動を知っていただけたのではと思います。
次にお越しいただいたのは
翌週29日には北海道 小清水町から5名の方が視察にいらっしゃいました。
広大な大地の広がる北海道でも次の農業の担い手をどのように育てていくかを考えている皆さんは、閉校を活用し、農業に携わる人材を育てる職業訓練を行っているたからべ森の学校を知ったそうです。
まずは、フォレストスペースで職業訓練の仕組みや移住・田舎暮らし体験プログラムについての説明を行い、校内施設をご案内。やはり「学校」という懐かしい雰囲気を味わいつつ、どのように施設を活用しているのかを確認しながら見学されていました。
学校農場見学にも行きました。前回同様快晴でしたが、心地良い風が吹き抜けており、栽培している野菜や使用している農機具などのお話しをしながら、ゆっくりと見学していただくことができました。
見学の後は恒例の写真撮影をさせていただきました。
短い時間でしたが、少しでも見学にいらした皆さまの参考になったのであれば、幸いです。
兵庫県県議会議員の皆さんには姫路藩の御用菓子に用命されていた「銘菓 玉椿」を、北海道小清水町の皆さんにはオホーツクお土産グランプリ「オホリンピック2013」で金賞を受賞した「ほがじゃ」をお土産で戴きました。ありがとうございました。<(_ _)>
視察にいらっしゃった皆様の更なる活躍に負けないよう、私たちたからべ森の学校も更に飛躍できるように頑張ります!!