平成29年度 公共職業訓練「農業人材育成科」入校式
平成29年6月30日(金)15名の皆さんが農業人材育成科に入校しました。
初日となる入校式。訓練生の皆さんは少し緊張した様子でしたが、時間が経つにつれ笑顔が見られました。
これから半年間、「農業人材育成科」の訓練生として農業分野への就職に必要な知識と技術を学び、パソコン・マーケティング・販売などの農業経営に関することなども習得していきます。
当日の天気は、雨がいきなり降ってきたり止んだり・・(゚Д゚;)
しかし、訓練生の活気溢れるパワーに天気も味方してくれたようで、徐々に天気も回復しました。
入校式は鹿屋高等技術専門校の校長先生の御挨拶から始まり、訓練生の皆さんは姿勢良く真剣に聞いていました。
たからべ森の学校からスタッフ小野の挨拶です。
「ここにお集まりの方々は偶然ではなく、必然であると思います。
出会うべくして出会った、この出会いを是非大事にして訓練を楽しんで学んで欲しいと思います。」
と、話されました。
その言葉は訓練生の印象にも残ったようです。
入校式の後は、たからべ森の学校の谷口先生はじめ、スタッフ紹介&挨拶をしました。
訓練生は、実際に野菜の苗を見ながら説明を聞き、興味津々です。
好奇心を前面に出すことが新たな知識を習得出来る第一歩なのでは・・と訓練生の様子を見て感じました\(^o^)/
たからべ森の学校の恒例となっている「他己紹介」
他己紹介は、2~3人組を作り約3分間の中で相手の事を聞き出し、その後、全体に向けてお互いの紹介を行うものです。
訓練生は今日が初対面とは思えない程、とても打ち解けていて世間話を交えながらお互いの自己紹介をしていました。
訓練生一人ひとりにとって 6ヶ月間が楽しく、そしてやりがいのある充実した訓練となるように私たちスタッフもサポートし、一緒に学んでいきたいと思います(^o^)/