岩手県九戸村農業委員会の皆様が視察にお越し下さいました
11月10日火曜日。
岩手県の九戸村農業委員会の皆様がたからべ森の学校へお越し下さいました。
岩手県九戸村とは・・・北上山系の最北端、岩手県の北部に位置する九戸村は、人口約6,500人、面積は134平方キロ、面積の70%以上が山林原野で占められ、 岩手県立自然公園折爪岳を抱えた、季節の移り変わりの美しい自然豊かなふるさとです。(九戸村ホームページより抜粋させていただきました ホームページはこちら)
まずはフォレストスペースで学校紹介です。
午前9時。九戸村農業委員会の皆様12名が到着。フォレストスペースへご案内させていただき
たからべ森の学校の概要や訓練内容などを説明させていただきました。
その後学校内設備の紹介や、農業人材育成科の授業内容を視察していただきました。
どうすれば野菜が売れるのか。訓練生たちの工夫を凝らしながらのポップ作りに九戸村農業委員会の皆様も興味津々です^^
そして少し足を伸ばしてもらい・・・学校農園へ!
この日は秋晴れで暖かく気持ちのいい日でした。
そんな日においしそうに育った野菜達をご紹介できて本当によかったです^^
すがすがしい空気とすがすがしい表情で学校農園バックにパシャリ☆(●^o^●)
時間はあっという間にすぎ、お別れのお時間。
九戸村は今の時期、気温が7~8度ということで南国鹿児島を感じられる暖かい日にお迎えできて本当によかったです。
たからべ森の学校の事を少しでも知っていただけた時間となったかと思います。
遠方から足をお運びいただき誠にありがとうございました!
お土産、おいしくいただきました(^o^)ありがとうございました。