学校恋活~ハロウィン編~
10月30日、明日はハロウィンを控えたこの日についにやって来ました『学校恋活~ハロウィン編』
今回も77名の応募をいただき抽選で男子生徒20名、女子生徒20名を選ばせていただきました。
8月から9週連続している週末の雨が不安ですが、当日は晴天。爽やかな秋晴れが広がる絶好の恋活日和になりました。
ハロウィン編という事で学校もすっかりハロウィンモードに変身。
今日の先生をお願いしている「池田佳代」先生も「辻敬子」先生もハロウィンモードで気合十分です。
1時限目はホームルーム。
男子生徒と女子生徒に与えられた唯一の自己紹介タイムです。持ち時間は1人30秒。1人30秒で20人の相手に自己紹介をするという
非常にハードな時間です。
全員本気モード。限られた時間の中でいかに自分をアピールできるか真剣勝負が繰り広げられます。
約1時間で20人に自己紹介終了。
終業のチャイムが鳴りやっと休憩時間です。
2限目は皆にコミュニケーションを取ってもらうためのレクリエーションタイム。
全員、先生の先導で体育館で移動です。
最初のレクリエーションはみんなに名前を憶えてもらうための「名前リレー」です。
1人目は自分のニックネームを2人目は前の人のニックネームと自分のニックネームを紹介するもので、5人目の人は5人分のニックネームを紹介しなければならないゲームにみんな結構苦戦していました。
みんなに名前を覚えてもらった後は、体を動かして楽しむ「手つなぎ鬼」です。
捕まった人がどんどんつながっていく鬼ごっこにみんな戸惑いながらも楽しんでいました。
ハロウィンにちなんで鬼さんはハロウィンの扮装をしてもらいました。
みんな消極的で男性の鬼は男性を、女性の鬼は女性を追っかけていて、スタッフはちょっと不満。
もっと気になる人を追っかけて欲しかった。
思いっきり運動した後は恒例となった橋口製茶園さんによる財部茶のサービスです。
美味しい財部茶を飲みながら、財部市の魅力について曽於市役所企画課の大高さんに曽於市の魅力について池田先生と辻先生から質問してもらいました。
みんな真剣に聞き入っていました。ひょっとして移住するカップルが生まれるかも・・・。
曽於市の説明が終わった後は、待ちに待ったランチタイムです。
今回はブッフェスタイルでハロウィンにちなんだメニューが沢山並んでいます。
どの料理も可愛くて美味しそうな料理ばかりです。
思い思いの料理を取った後は、それぞれの席に分かれて食事と談笑タイムです。
意中の人と同じテーブルになれた人、なれなかった人、恋の駆け引きはすでに始まっています。
ランチタイムが終わるといよいよ勝負のフリータイム突入です。
この時間を利用して意中の人に接近できるか。積極的な男性の登場に期待していましたが・・・。
まずはほとんどの生徒がグループでのコンタクトから始まりました。
でも積極的に女子を誘う勇敢な男性も。
ピザ作りに挑戦するカップルや、女子だけでバトミントンに勤しむグループなど様々な思いや行動が交錯したフリータイムでした。
午後3時、フリータイムも終わり、いよいよ告白タイムです。
校庭に男子生徒と女子生徒が向かい合って勢ぞろいです。
誰が誰に告白するのか、みんなハラハラドキドキです。
さあ勇気ある男性が意中の女性の前で告白です。果たして結果は
見事「お願いします」の回答。男子生徒は天にも昇らんばかりの喜びようです。
中には「待った!」の掛け声でW告白も。
選ばれるのは1人。男子生徒には残酷な運命が待っています。
カップルになった生徒は校舎の2階から高見の見物。何組できるかな~なんて話しているんでしょうか。
結局、カップル成立は7組。相変わらずの高確率で今回の学校恋活も終了しました。
来年は何組のカップルが成立するのか。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!