さつま町紫尾区の皆様が視察にお越しくださいました。
桃の節句も過ぎていよいよ春ですね~。
さて、今回は2月25日に学校跡地活用について検討されている、さつま町紫尾区のみなさん(20名)が視察にいらっしゃいました。
さつま町のご紹介
さつま町は、鹿児島県の北西部、鹿児島市から約50kmのところに
位置し、周囲を山々に囲まれた盆地で、面積は303.90平方キロメートル。人口は約2万1千人です。
明治22年4月の市制・町村制の施行により、24村が6村となりました。その後も幾多の変遷を経てそれぞれ宮之城町、鶴田町、薩摩町として歩んできた3町が合併し、平成17年3月22日に誕生したそうです。
さつま町は、鹿児島県北西部・北薩地域の中心部に位置し、町の北部には標高1,067mの紫尾山(しびざん)があり、ここから分岐する山々に囲まれた緑豊かな町。また、町のほぼ中心を南九州一の大河である川内川(せんだいがわ)が貫流しており、田園や緑豊かな森林、小川のせせらぎや温泉など自然いっぱいの町です。(さつま町ホームページより一部抜粋)
さつま町の大自然やイベントを満喫した後は「神の湯」として知られる紫尾温泉でゆっくり… (*´∀`*) 古くから湯治場としても有名で全国でも珍しいペット専用の温泉もあるそうですよ。機会があれば、ぜひ訪れてみてください。
さつま町ホームページはこちら⇒https://www.satsuma-net.jp/
視察の様子
まずは元音楽室にて本社の会社概要や主な事業について、また、たからべ森の学校の職業訓練や閉校跡地活用事業について説明をさせて頂きました。
・根菜炊き込みご飯
・みそ汁
・グリーンサラダ
・スイートチリソースの生春巻き
・soyコロッケ
・春野菜の卵とじ
・いちご大福
その後は校舎内の見学へ
懐かしい学校の雰囲気を感じながら、2階のパソコン室や調理室などを見学していただき、再度、元音楽室に戻り、たか森カフェのランチをお召し上がりいただきました。
談笑しながらの質疑応答。みなさんがとても真剣でたくさんの質問をいただきました。
時間の都合上、学校農園を見学していただけなかったので、また機会がありましたら見学して頂ければと思います。
お帰りの前に、たからべ森の学校 恒例の記念撮影をさせていただきました。
お土産をいただきました
こちらは、さつま町紫尾区の皆様より素敵なお心遣い。
親子三代続いている老舗の御菓子屋さん。こちらの代表銘菓「生茶だいふく」「鼓腹」は、これを求めるために、遠方からわざわざ車を走らせ訪れるほどだそうです。『竹林乃郷 湯気院』さんのお菓子の詰め合わせをいただきました。
さつま町紫尾区のみなさま、遠方よりお越しいただき、ありがとうございました。
たからべ森の学校を視察していただいただけでなく、貴重な意見も頂戴でき、私たちにとっても貴重な時間になりました。
これからも情報交換などさせていただくことができればなと感じています。